ウルトラクイズ大会の開催にあたって
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みなさんこんにちわ。ウルトラクイズハットちゃんの管理人、ヨネちゃんこと
米山 正行でございます。当ホームページへのご訪問誠にありがとうございますm(_ _)m

日本テレビさんの開催されておりました、本家ウルトラクイズが最後に
開催されたのが1998年のことになります。もうそんなに経つのですね。

「あ〜今年こそウルトラクイズ復活してくれないかな〜」と毎年毎年・・・
毎年毎年毎年思ってきましたが、残念ながら今日のこれまで、ずっとその
願いは叶いませんでした。

私がこのハットちゃんのホームページ(とその前身となるホームページ)で
ウルトラクイズの情報を扱ってはや10年。10年です。

・・・・・・なんというかですね、もう、ただ待つだけなのは飽きてしまいました。

もう私は、日本テレビさんに期待をするだけで無為に時を過ごしていてもダメだと
判断しました。毎日ホームページを地道に更新していても、せいぜいが皆さんが
ウルトラのことを忘れ去るのにほんの少しのブレーキをかけているだけに過ぎません。

では、どうするか? どうすればいいのか?

その答えは無限にあるでしょう、あきらめて思い出にひたって、オフ会で仲間達と
語り合うだけで満足するのもひとつの答えでしょう。


でもね、私イヤなんですよそんなの。せめてあと1回、贅沢いうなら毎年、
またあの東京ドームを埋め尽くした5万人のウルトラファンの絶叫を
聞きたいんですよ
。あの雰囲気を味わいたいんです。



「やるだけやった」などという自己満足でもなく、経済的な損得勘定でもなく、
ただただ「ウルトラクイズの復活」、それを実現するための本当の意味での「努力」を、
私はやります。

私がそのために必要だとまず判断したのが「場の空気」です。要は世間一般での
ウルトラの復活を望む声を高めることです。

ですが今のままではそんなことは夢のまた夢。ならば状況をひっくり返すための
ウルトラCなアイデアを炸裂させなければなりません。

そこで私が少ない脳ミソを知恵熱出るくらいにフル回転させて、4ヵ月半で
作り上げたのがこのページに掲載されている、ウルトラクイズ大会を開くための
ウルトラハット・早押し機などのフルセットです。

人間必死になると、意外になんとかなるもんですね。普通高校出の文系人間の
私でも作れましたよコレ。本を読み漁り、ネットで情報を集めまくった結果、
ウルトラハットの溶接から早押し判定用の電子機器まで、全部1人で作れちゃいましたよ。

このセットを使ってウルトラクイズの大会を東京と山梨でほぼ定期的に
開催しています。これからも定期的に開催します。そして大会の模様を
撮影したものを動画サイトで「放映」いたします


これが私の考えた、「場の空気を暖める」アイデアの初弾です。

第1問で負けようが、それでもあの東京ドームを味わいたい、そしてその後仲間達で
集まって、心の底から喜んで打ち上げの飲み会をやりたい、そこがゴールだと思っています。


「世界一あきらめの悪い連中」の執念の悪あがき、とくとご拝見あれ。


2008年05月03日
ウルトラクイズハットちゃん管理人
ヨネちゃん こと 米山 正行