銀河縦横断ウルトラクイズ
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第5章
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第1章

        

第6章
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★予選会場へレッツゴー編その1★

○さあどうやって会場へ行こう?(第2章プロローグ)

宇宙船バツゲーム号、給油したいがお金がない。銀行強盗しようとしたらトマちゃんに
止められた。さあこれからどうするんでしょうかポットちゃん。

ポットちゃんが銀行強盗するのをようやく諦めさせたトマちゃん。晩御飯の仕度をしています。

「ポットちゃん、晩御飯できましたよ」

「晩御飯より銀河ウルトラよ! まったくど〜すりゃいいのかしら」

といいつつちゃっかりパクパクと晩御飯を食べ始めたポットちゃん。2人が晩御飯を

食べていると銀河のんびりテレビ(GNHK)の7時の特集番組が始まりました。


○7時の特集番組

『ロボットの歴史』

と、スクリーンに大きく表示されています。

「なーんだつまんない!」

ポットちゃんがリモコンでチャンネルを変えようとします。

「だだダメですよ! ボクがこれ見たいんですから」


トマちゃんがリモコンをひったくりました。自分のご先祖達の歴史の番組を
見たがっているようです。じゃあちょっと一緒に見てみましょう。


○堪忍袋の緒が切れた

「・・・ロボットはかつて様々な作業を有機生命体の代わりに行うために作られました。
ですがロボットも進歩し、感情を持ち外見上はほとんど有機生命体と変わらない
ものまで登場しました。

しかしながら長い間過酷な環境での作業やあまりにも長時間の作業などを強制され、
とうとうストライキを起こしたのでありました・・・」


○長い戦いの末・・・

「・・・そして長い長い主張と運動の末、ついにロボットもこの銀河における生命体の
一個人であるとの認識を受け入れられ、ロボット1人1人にも公民権が与えられ、
その労働にはキチンと対価が支払われるようになったのであります。

結果、社会問題化していたロボットの家出事件も減少の一途をたどり始めました・・・」

★予選会場へレッツゴー編その1★


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