銀河縦横断ウルトラクイズ
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★激闘第1次予選編その6★

会場全体がドワっ! と歓喜と落胆の入り混じったざわめきに包まれました。
ポットちゃんとトマちゃんはというと、ポットちゃん得意満面、トマちゃん蒼白状態です。

「ほーら見なさい! この展開のほうが盛り上がるに決まってるじゃないの!」

「そ〜んな〜。トホホホホ・・・(泣)」

この時点でもう4問目の答えはもうわかったも同然であり、バツをホールドアップした
人たちはガッカリさを顔中ににじませています。


・・・が、後に「スタッチュ事件」と称される出来事はこのあとに発生するのでありました。


○スタッチュ事件

トメトメさんは惑星スタッチュの大統領と通信回線が繋がっている状態で第4問目の
答えを言おうとしています。

「というわけで、もう言わないでもみんなわかっているとは思うけれど、答えは・・・」

トメトメさんが、“答えはマル!”と言おうとした瞬間、通信回線の向こうで・・・、

「たたたたた大変ですムーラオコーシ首相!!!」

「お、おいおい! 今銀河ウルトラの会場と回線が繋がっているんだから、なんだか
知らないが後にしてく・・・」

「で、ですがそれにも関わってくることなんです! 先日から行われていた自由の
女神像の数の集計結果に誤りが見つかりました!」

「・・・え?」←ムーラオコーシ首相。

「・・・え?」←トメトメさん。

「・・・え?」←スタッフ一同。

「・・・え?」←ポットちゃん。

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