銀河縦横断ウルトラクイズ
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★予選会場へレッツゴー編その5★

「・・・宇宙空間でケムリ吹いてオーバーヒートしてますよ。器用な事やる船ですね〜」

「・・・なんでバクハツしないのかしら?」


なんか妙な故障の仕方をしている宇宙船です。まあとにかく中にいる人とコンタクトを
とることにしました。


○救助

「え〜こちらバツゲーム号の船長のポットちゃんよん。SOSを受信したんでやってきたの。
応答してちょ〜だい!」

「・・・たすかりました〜。はやくここから出して〜」

どうやら故障した船に閉じ込められていた様子。さっそくトマちゃんが宇宙服を着て
向こうの船のドアをこじ開けに行きました。


○偶然にも

15分後。無事に救助された故障船の乗組員さん。バツゲーム号に乗り込んできて、
ポットちゃんに挨拶に来ました。俗にオクトパス型生命体と言われている宇宙人さんです。

「どうもどうも。おかげ様でたすかりました〜。タコターコ星出身のタコちゃんです。
用事があって航路から外れて辺境へ向かう途中だったんですよ〜」

「なるほど。だからこんなヘンピなところでエンストこいてたわけね。でもその用事って? 
だってタコターコ星ってたしか銀河の中央星域にあるのよね?」

「ポ、ポットちゃんがそんなことを覚えているなんて!!」

「アタチが何か知ってるのがそんなに珍しいのか〜!」

「そりゃもう!」

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