銀河縦横断ウルトラクイズ
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆

第5章
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第10章
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第4章
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第6章
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★予選会場へレッツゴー編その3★

「ぎく!・・・まあそりゃ持ってますけどね。でもこれはボクが体のパーツを
性能のいいやつにするために貯金しているお金であって・・・」

「んなこと言ってる場合じゃないでしょ! このままいったらウルトラに
参加できなくなっちゃうのよ! 優勝したら100倍にして返してやるから
お金貸しなさい! 貸せ〜! 貸せと言ったら貸せ〜!」

トマちゃんがフトコロに入れていたカードを抜き取ろうとするポットちゃん。

「わ〜やめて〜! 鬼だ〜! 訴えてやる〜! うわ〜ん!(泣)」

“銀河ロボット銀行”と書かれたキャッシュカードを取られて泣いてる
トマちゃん。それを気にせずポットちゃんは宇宙船を操縦して、休みの
スタンドの次に近い重水素スタンドへ行き、

「支払いは銀河デビットカードで!」

とトマちゃんの銀河ロボット銀行のカードを店員に差し出すので
ありました。やれやれ。


○うっうっうっ(泣)

「おっ見て見てトマちゃん。燃料のメーターがグーンと上がってきたわよーん♪」

重水素を給油中のバツゲーム号。どんどん満タンへと近づいていく
燃料メーターを指し示すポットちゃん。当然ながらトマちゃんは部屋のスミで
しくしくと泣いています。


○おおいそぎ

「ありがとうございました〜!」

と元気よくあいさつするガソリンスタンドの店員の姿を後ろに、燃料満タンの
バツゲーム号は予選会場に向かって走り出しました。

「さー元気よくワープで行ってみよー!!」

と元気はつらつなポットちゃん。

★予選会場へレッツゴー編その3★


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