| ウルトラクイズ復活委員会 |
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★第2章〜情報収集編〜その1★ ○ハットちゃんおめざめ(第2章プロローグ)
ウルトラクイズ復活委員会の発足した翌日です。ハットちゃんは目を覚まして元気に
まずはコレちゃんを起こしに隣の202号室へ入っていったのですが・・・あれ? <ハットちゃんのその日の日記> ひどいわ月 のけもの日
ひどいわひどいわ。コレちゃんと大家さんがアタチ(作者注:「私」ね)抜きで大家さんの
これもぜーんぶ大家さんのせい。アレはやっぱり大家さんにやってもらうことに
・・・? なんなんでしょうねババ抜きクイーンって? 作者もよくわかんないです。
2人がハットちゃんの201号室の戸を叩こうが大声で呼んでみようがちっとも気づかず ところでハットちゃんの言う「アレ」を大家さんにやらせるってなんなのでしょうね?
ババ抜きでのけものにされた(と思い込んでいる)ハットちゃん。さっそく「アレ」を大家さんに
「ねえねえハットちゃん。コレちゃんは物質転送装置関係のことをやるとして僕は とまだ唯一復活委員会のメンバーの中で役割のよくわかっていない大家さんが
「んなもん決まってんじゃん。物質転送装置とか、これから新しく出来る装置とか とハットちゃん。 「安全確認って・・・あんな高度な機械の確認なんてどーすりゃできるっちゅーわけ?」 「なに言ってんの大家さん。そんなのはコレちゃんがやるのよ。大家さんにやって
「ふんふん要は物質転送装置の中に・・・ってそれ実験台じゃん!
安全性には一応自信があるらしくコレちゃんは大家さんを機械に入れて・・・ ★第2章〜情報収集編〜その1★ |