ウルトラクイズ復活委員会
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★第8章〜PPS2ウルトラ前編〜その8★

「いいの! 別に配るわけじゃなくて自分で楽しむだけなんだから!」

「でも〜」

「まったくコレちゃんも心配性ね〜、大丈夫だってば!」


どうやらまたなにかしでかした模様のハットちゃんと、それの片棒担がされたコレちゃんという
わりとドロンコ荘では見慣れてきた(←?)風景であります。

「みんな揃ってるわね、ではゲームスタート〜!」

みんなでジュースを飲みながら観戦しています。まずぷれぷれ2の起動画面が出て・・・

「・・・会話から察するになんか改造したのコレちゃん?」

「ぼ、ボクだって乗り気じゃないですけどハットちゃんがどうしてもって〜・・・」

「・・・メーカーにバレたら怒られるだけじゃすまないと思うんだけどな〜・・・」

心配〜・・・という顔をしながらTV画面を見ている大家さん。さあオープニングが始まります。


♪チャ〜ラ〜ラ〜ラ〜〜ン!

(ジュース)ぶー!!!


うわ! 大家さんがBGMを聞いていきなりジュースを吹き出しちゃいました。

「ななななな! 著作権の問題で使用できなかった“スター○レックのテーマ”!!
ちょっといきなり一番マズい事やってど〜すんの!!」

「だってやっぱりこれがなくちゃウルトラっぽくないじゃない!」


ジャブどころかいきなり最終兵器な改造をかましてしまったハットちゃん。この先
大丈夫なんでしょうか?

※ソフトの改造は違法のはず。マネしちゃいけませんよ〜。あくまでフィクションですので。


○追加機能の数々

「あ〜、最初からこれじゃあ先がホント思いやられる・・・」

カオを青くしてゲームを見入る大家さん。さてさて?

★第8章〜PPS2ウルトラ前編〜その8★


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