ウルトラクイズ復活委員会
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆

第1章
       
第7章
        
第2章
          10 11
第8章
          10 11
第3章
          10
第9章
         
第4章
        
第10章
  
第5章
          10
第11章
      6 7 8
第6章           第12章  1 2 3 4 5 6 7 8


★第3章〜スタッフ集め編〜その6★

○久しぶりの委員会開催

数日後。ハットちゃんは何か忘れていることに気がつきました。

「はっ! 家賃のことばっか色々やってて復活委員会のことすっかり忘れてた!」

まったくもってその通り。ちゃんと話を進めてくださいな。さっそくハットちゃんは第2回目の
復活委員会の会合を開くべく会のスタッフ達を召集しました。


○第2回復活委員会会合はじまる

ハットちゃん、コレちゃん、カモカモちゃん達5匹、大家さんと委員会のメンバーが
勢ぞろいして復活委員会の第2回会合が始まりました。

「さて、大家さんのせいでずいぶんと会合を開くのが遅くなってしまいました!
以後気をつけるよ〜に!」

「なんでボクのせいになるんじゃい!」


○人手が足りない

「それはさておき!」←ハットちゃん。

「さておくな!」←大家さん。

大家さんを無視して続けるハットちゃん。

「カモカモちゃん達の教育から様々な指示出しまでぜ〜んぶアタチがやっている
今日この頃。いかんせん時間がなくて困っております。といったわけで人手を増やして
これに対処しようというわけですハイ」


○部屋は開いてる ハットちゃんは続けます。

「まだドロンコ荘の部屋も、ボロながらも5部屋空いています。よってまたアタチが
新しい人材を捜してきます。仲良くするよ〜に! 以上!」


ハットちゃんがしゃべりたいだけしゃべって第2回会合は終わりました。今度は
どんな人(人なのか?)を捜してくるのでありましょうか?


○また捜してる

コレちゃん、カモカモちゃん達、大家さんがお茶を飲む横でハットちゃんはインターネットを
使ってさっそく人材探しを始めました。

それを見ていた大家さんがふと思い出してコレちゃん達にたずねました。

「そういえばキミ達もハットちゃんとはインターネットで知り合ったんだよね? 
一体どこのHPで?」

確かに本物の宇宙人や本物のカモの来るHPなんて聞いたことありません。
どんなHPなのでしょう?

★第3章〜スタッフ集め編〜その6★


第1章
       
第7章
        
第2章
          10 11
第8章
          10 11
第3章
          10
第9章
         
第4章
        
第10章
  
第5章
          10
第11章
      6 7 8
第6章           第12章  1 2 3 4 5 6 7 8