ウルトラクイズ復活委員会 |
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
|
★第7章〜福利厚生編〜その2★ 〇だからペットなの! 「そうペット! 考えても見てよ! 委員長であるアタチは毎日毎日の激務でココロが 「毎日お昼まで寝てるハットちゃんのどこが激務じゃ!」 勝手なことを言うハットちゃん。もちろん大家さんのツッコミには耳も貸しません。
ハットちゃんの発言を受けて、めずらしく不満げな表情な方々がいます。 「ぐわぐ〜わ、ぐわぐわ〜?(ボクらじゃ癒されないとでも?)」 カモカモちゃん達がハットちゃんに抗議します。 「どろどろ〜どろ〜?(ボクらだって癒してますよ〜)」 ・・・いやヒトダマちゃん達はちょっとちがうんじゃ・・・。
カモカモちゃん達が委員長に抗議するなか、ハットちゃんが説明します。 「ちがうの! あんたたちはペットとして扱ってるんじゃなくて、あくまでも優秀な 「ぐ、ぐわぐわ?(ゆ、優秀な会員?)」 「そう! ペット扱いしないところはあくまでもアタチがカモカモちゃん達やヒトダマちゃん達を 「ぐわ〜(なるほど〜)」 「どろ〜(なるほど〜)」 ありゃりゃ、みんなうまいこと言いくるめられてしまいました。すっかりカモカモちゃん達は
「というわけで委員長権限でワンちゃんを飼うことに決定しました! 後日アタチが 「は〜い」 というわけでワンちゃんを飼ってみんなで癒されることになりました(←?)。
会合から数日後。どこかに出かけていたハットちゃんが、かわいい子犬を抱っこして 「ただいま〜ん。ワンちゃん連れてきたわよ〜ん!」 ハットちゃんの声を聞いてぞろぞろと表に出てきたドロンコ荘の住人達。 「あ〜かわいいですね〜」←コレちゃん。 「ぐわ〜ぐわぐわ〜(たしかに癒されるかも〜)」←気の早いカモカモちゃん達。 「どろどろ〜(か〜わい〜い)」←ヒトダマちゃん達 「うんうん、たしかにカワイイね。・・・で、このワンちゃん、どこのペットショップから 「拾ってきたんじゃー!!」
物置にあった板切れでさっそく犬小屋を作ってあげるコレちゃんと大家さん。 ★第7章〜福利厚生編〜その2★ |