ウルトラクイズ復活委員会
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆

第1章
       
第7章
        
第2章
          10 11
第8章
          10 11
第3章
          10
第9章
         
第4章
        
第10章
  
第5章
          10
第11章
      6 7 8
第6章           第12章  1 2 3 4 5 6 7 8


★第3章〜スタッフ集め編〜その9★

○あわわわわ・・・

「そう! これが新しい仲間のヒトダマちゃん達よ! 大家さんも仲良くしてやっ・・・あれ?」

大家さんもコレちゃん達と同じくぶっ倒れちゃいました。そりゃそうだ。大家さんの上で
ヒトダマが2つフラフラと飛び回っています。


といったわけで新しいお仲間のヒトダマちゃん達がドロンコ荘にやってきたのでありました。


よくあさ。ようやくショックから立ち直った住人達にハットちゃんはあらためてヒトダマちゃんの
紹介をしました。

「ちゅ〜わけで新しくお仲間になるヒトダマちゃん達です。ちょっと明るいのが
ヒトダマちゃん(陽)、ちょっと暗いのがヒトダマちゃん(陰)ね。仲良くしてやってね!」

「・・・なんか朝見るとちーとも怖くないねえ。不思議なもんで」


みんなの目の前をフラフラ飛ぶヒトダマちゃん達。やはりオバケには夜が似合うようです。


○なんの役に?

夕方。いつものごとくヒトダマちゃん達の歓迎会をするためにみな大家さんの部屋に
集まってきました。

「ヒトダマちゃん達って何食べるのかわからなかったから普通のものしか用意して
ないけれど・・・」

ハットちゃんがヒトダマちゃん達と会話しています。

「・・・ふむふむ。ゴハン食べなくていいんだって。経済的な体してるわね〜」

「ていうかカラダないのでは?」←コレちゃん。

「ぐわぐわ」←カモカモちゃん達。

ちょっとまだ警戒気味の住人達。ヒトダマちゃん達の自己紹介が始まりました。

★第3章〜スタッフ集め編〜その9★


第1章
       
第7章
        
第2章
          10 11
第8章
          10 11
第3章
          10
第9章
         
第4章
        
第10章
  
第5章
          10
第11章
      6 7 8
第6章           第12章  1 2 3 4 5 6 7 8