ウルトラクイズ復活委員会
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆

第1章
       
第7章
        
第2章
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第8章
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★第8章〜PPS2ウルトラ前編〜その7★

「んも〜、アタチが感動に浸ってるのに水をさして〜!」


ようやくドーム予選をスタートしたハットちゃんでありました。


○とりあえず満足。でも・・・

1時間経過・・・。

『決まったーーー! 優勝ー!!』

「・・・ふむ。こんなとこね!」

あまりにもあっさりとストレートで優勝しちゃったハットちゃん。

「・・・あれ?」

「・・・へ?」

「・・・ぐわ?」

「・・・どろ?」

「え? なによみんなして?」

「っていうか、ハットちゃんってクイズ強いんですねぇ」

コレちゃんが驚いています。

「そりゃそうよ! アタチを誰だと思ってるの? ヘナチョコな大家さんとは一緒にしないで
ちょ〜だい!」

「悪かったね、ヘナチョコな実力しかなくて・・・」

「ん〜、とりあえず満足なんだけど、なんか細かい部分でちょっと物足りないとこも
あるのよね〜・・・」

「じゃあ登録ハガキに書いておけば次回のソフトに反映されるんじゃないですか?」

「ちっちっち、そんな他人任せな考えでどうするのコレちゃん。自分で何とかしなきゃ!
というわけで力を貸してちょ〜だい!」

とコレちゃんをズルズルと連れて部屋を出るハットちゃんでありました。なにする気?


○いきなりオープニングで

数時間後・・・。

「いいんですか〜ハットちゃん〜?」

「しつこいわねコレちゃん!」

「いやでもですね〜・・・」

★第8章〜PPS2ウルトラ前編〜その7★


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