ウルトラクイズ復活委員会
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第1章
       
第7章
        
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第5章
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第11章
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第6章           第12章  1 2 3 4 5 6 7 8


★第4章〜陸海空編〜その8★

○世にも珍しい・・・(第4章エピローグ)

「・・・ハットちゃ〜〜ん」

サッ、ちゅるちゅるちゅる、サッ、ちゅるちゅるちゅる。

「ハットちゃ〜〜ん」

サッ、ちゅるちゅるちゅる、サッ、ちゅるちゅるちゅる。

「ね〜え〜ハットちゃ〜〜ん!」

「もうちょっとガマンしてちょ〜だい! ちゅるちゅるもぐもぐ」

サッ、ちゅるちゅるちゅる、サッ、ちゅるちゅるちゅる。

「え〜ん、ボクだけ食べられないなんてひど〜い!」

そうめんを流す竹が見つからなかったハットちゃんは、なんとコレちゃんの触手を使って
流しそうめんを始めたのでありました。大家さんが脚立に登ってそうめんを流しています。
世界初の(あたり前じゃ)触手流しそうめんを味わうことができたドロンコ荘の住民達で
ありました。

といったところで第4章はおしまい。第5章へと続きます。


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