ウルトラクイズ復活委員会 |
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★第5章〜プロジェクトN編〜その1★ ○いきなり・・・(第5章プロローグ) コレちゃんを使った触手流しそうめん大会を行った親睦会から数日後のこと。 チュンチュンと外でスズメの声がするなか、大家さんが部屋のドアを開けて 「わーーー!!!」
大家さんの部屋のドアのすぐ前に、なにやら巨大な動物がいて顔がドーンと伸びて 「わー! ななな、なんだこりゃー!」 その声を寝ぼけまなこに聞いた201号室のハットちゃん。思い当たることがあったので、
「あっ! やっぱり!」 階段をかけ下りてきたハットちゃんが巨大な動物を見て自分の勘が当たったのを 「待ってたわ〜。遠いところをホントごくろ〜さま!」 ハットちゃんがその動物の頭をなでなでしています。 正面から見たのではなんなのかわからなかった大家さんが横に回りこんで正体を 「ららららら、ラクダぁ!?」
「そう! わざわざサハラ砂漠から日本までウルトラクイズの収録のお手伝いをしに 「へ〜ヒトコブちゃん・・・。 ・・・ってうわー! ま、まだいる!」 大家さんの後ろからもう1匹ラクダが現れました。 「そっちがフタコブちゃんよ! 背中のコブで判断してちょ〜だいね!」 いつもと違っていきなりやってきたラクダちゃんコンビ。さてさてどのように委員会と ★第5章〜プロジェクトN編〜その1★ |